※(2026年2月21日追記)
残念ながら、鉈薬師堂は、2025年11月26日閉堂になり、
15神は、名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)に移転保管されたそうです。
改修工事中のため休館中のようですが、名古屋市博物館2Fで、今後は観ることができそうです。
名古屋市博物館WEBサイト
以下は、以前に訪れた際の記事です。
————————
名古屋の覚王山にある 日泰寺 は、以前「成道会と参禅会の参加」の記事でもご紹介しました。
毎月21日には縁日が開かれ、お寺周辺は多くの人でにぎわいます。
その日泰寺から北西へ歩いて10分ほど。静かな住宅街の一角に、鉈薬師(たなやくし) と呼ばれる小さなお堂がひっそりと建っています。
ここには、あの有名な 円空作の鉈彫り仏像が17体 も安置されています。
本尊の薬師如来坐像は円空作ではありませんが、その周囲には阿弥陀像、観音像、僧形像、日光菩薩像、月光菩薩像、そして十二神将像が並び、いずれも円空仏と伝えられています。
鉈薬師の由来
お堂の入口には、以下のような案内が記されています。

寛文九年(1669)明国の帰化人 張振甫が、上野村(現、千種区上野)の永弘院にあった薬師堂を、尾張二代藩主 徳川光友の援助を得て移したもので、医王堂ともいわれる。堂内には本尊の薬師如来坐像のほか、鉈彫りで有名な円空(江戸時代初期の僧)作と伝えられる日光・月光の二菩薩、守護神の十二神将の像が安置してある。 境内に、画人 中林竹洞や山本梅逸らの碑がある。(名古屋市教育委員会)
※お堂入口の立て看板の記述より引用
円空仏のやさしい微笑み
円空仏は、どの像も やわらかくほほえんだ表情 が特徴です。
静かに見つめていると、心がすっと落ち着いて、やさしい気持ちになれるように思います。
鉈薬師も地域の方々が交代で守られており、堂内は撮影禁止。
静かな空間で、ゆっくりとお参りさせていただきました。
残念なお知らせ
※(2026年2月21日追記)
残念ながら、鉈薬師堂は、2025年11月26日閉堂になり、
15神は、名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)に移転保管されたそうです。
改修工事中のため休館中のようですが、名古屋市博物館2Fで、今後は観ることができそうです。
名古屋市博物館WEBサイト
————
少しでも「いいね!」と感じたら、
👇ポチッとしていただけると、とてもうれしいです😀