先週末は家族とともに体調不良で療養していました😅
その間、止まっていた読書ができたのでその勢いでブログも書くことができました。
今回もいろいろな気づきのあった本でしたのでご紹介したいと思います。では本題へどうぞ🫱
ここ数年、少しずつ「スッキリ暮らしたい」という気持ちが強くなり、6年〜7年かけて、ゆっくりではありますが持ち物を減らしてきました。
今では自分の持ち物は「だいぶシンプルになったかな」と思えるくらいに近づいています。
そんな私が今回手に取った本📔は、全米ベストセラーにもなったジョシュア・ベッカーさんの『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』です。

『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』 ジョシュア・ベッカー(著) 桜田直美(訳)
きっかけは実家。帰るたびに、家族の部屋にあるモノの多さが気になっていました。
「整理したい」という気持ちは家族にもあるけれど、皆それぞれに、なかなか手放せない様子…。
そんな中で「自分の言葉じゃうまく伝わらないから、このベストセラーをすすめてみたらどうだろう?」と思ったのが、読み始めた理由でした。
読んで気づいたこと
ページをめくるうちに、この本には「マインドフルネス的な考え方」がたくさん散りばめられていることに気づきました。
ミニマリズムの実践と、マインドフルネスの気づきは、とてもよく似ているのです。
たとえば…
たくさんの物が溢れていると大切なものに気づきにくい
→ 頭の中が思考や情報でいっぱいだと「今ここ」に意識がない
不要な物を手放す
→ 不要な思考や執着を手放す
「足りないもの」にばかり意識が向く
→ 「今あるもの」に意識を向け、満足する
物が多い部屋はストレスが増える
→ 思考が多過ぎると心のストレスが増える
物を手放す時、一つ一つの物と向き合う
→ 自分の体や感情に一つ一つ丁寧に向き合う
物を減らすと、人と比べなくなる
→ 自分主体で考えられるようになる
空間に余白が生まれると、心にもお金にも時間にも余裕ができ、他者へ貢献する余裕が生まれる
→ 心に余白ができると、自分を大切にでき、その思いやりを他者にも向けられる
こうして並べてみると、ミニマリズムとマインドフルネスが重なる部分、多いですよね。
心に残った言葉
著者の冒頭の言葉が、とても心に響きました。
ミニマリズムとは
いちばん大切にしているものを最優先にして、
その障害になるものはすべて排除すること。
ミニマリズムのいいところは
ものが減ることではない。
本当の利点は
豊かさが増えることだ。
モノを減らすこと自体がゴールではなく、
「豊かさを増やすために、不要なものを手放す」という視点。
(※排除という言葉は、わたし的にはあまり好きではありませんが😅)
そして、著者は、最後の章でその豊かさを自分だけではなく、自分以外のところへもできれば使って欲しいと願っています。
これはマインドフルネスで言う「自利利他」にも繋がるなと感じました。
感じたこと
本を読み終えて気づいたのは、実は「家族にモノを減らしてほしい」という私自身の気持ちも、手放す対象かもしれない…ということです。🙄
家族にすすめたいと思って買った本ですが、まずは自分の中の執着を見つめ直すきっかけにもなりました。
とはいえ、やっぱり素敵な考え方なので、今だ!というタイミングに出会うことがあったら「興味があったら読んでみる?」くらいの気軽さでシェアしてみよう…かな(?)
しばらくは自分の中での葛藤も含めて、観察してみたいです。
※(追記)このあと、しばらくして心境の変化があり、本を手元にないことで気持ちも一緒に手放そうと思い、フリマで他の方へ譲ることにしました。
まとめ
部屋中のモノも、頭の中の思考も、不要な物を手放すことで、「今ここ」に集中できる。
そして、自分にとって本当に大切なものや大切にしたい気持ちに気づくことができ、より豊かに生きることができる。
さらに、空間に余白が生まれると、心や時間やお金にも余裕が広がります。
その余裕は、自分を大切にする力になり、自分を満たすことにつながる。
そして、自分が満たされることで、やがては他者への思いやりや貢献にもつながっていく…。
まだまだ私は「他者貢献」と呼べるほどのことはできていないかもしれません。
でも、この本を通して、その方向へとつながる新たな視点に気づかせてもらえた気がします。🥰
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